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2019-05-01 10:34栏目:新闻

然而,在对于家务分担的实证研究中发现,赚得多的妻子并没有不做家务。从由丈夫负担全部的家庭开支的情况,到夫妻双方共同工作并赚得差不多的情况,平均来看,夫妻双方分担的家务数量并没有很大差别。

ちなみに、「時間に余裕があるほうが家事を負担する」ということでもありません。正規雇用者の平日出勤日の家事時間を比較したデータがあるのですが、日本では女性が男性の6倍も家事をしています(図表2)。つまり、時間に余裕があっても、妻が稼いでいても男は家事をしないという圧倒的な不公平が日本には存在しているのです。

顺便提一下,“谁有时间谁做家务”的主张也站不住脚。这里有比较正规雇佣者工作日做家务时间的数据表,日本女性做的家务数量是男性的六倍(图表2)。换言之,就算有空,就算妻子赚得多,男人不做家务这一不公平的现象在日本还是大量存在的。

■“専業主婦の呪い”は女性にも降りかかる

“全职主妇的诅咒”也降临到女性身上

一方で、女性にも“専業主婦の呪い”はかかっていて、自分のお母さんがしていたように丁寧な家事をしなければと思い込んでしまいがちです。ただ、お母さんは主婦だったけれど、自分はフルタイムで働いているのが決定的に違うところで、仕事を終わらせてから同じだけの家事をこなそうと考えると、かなりきつい。しかし、「丁寧な家事」の呪縛にかかっていると、簡単には意識が変わりません。そのため、きつい中でも重い家事負担を受け入れてしまうのです。

另一方面,女性还要面对“全职主妇的诅咒”,会很容易就觉得自己必须像母亲那样,把家务做得滴水不漏。却没考虑到,自己的母亲是全职主妇,而自己有全职的工作,要在完成工作后做出同样质量的家务,太过困难。然而“要求细致的家务”就像紧箍咒,让人很难改变自己的意识。因此,就算再苦再累,也要承受繁重的家务。

同世代の専業主婦が気になるという人もいますね。子どもが小学校に入ると、住む地域によっては母親の半分ほどが専業主婦で、母親は子どもに時間と手間をかけるべきだという彼女たちの価値観とぶつかってしまう。

也有人很在意同年龄的全职主妇。一旦孩子进了小学,根据所居住的区域不同,可能有一半的母亲是全职主妇,母亲就应该把时间和工夫花在孩子身上,这与职业女性的价值观形成了冲突。

でも、まったく気にする必要はありません。2017年のデータでは、専業主婦世帯が共働き世帯の約半分にまで減少しました(図表1)。専業主婦自体がいずれもっと少数派になる人たち。そこは何を言われても気にせず、お互いの価値観を尊重してその場をやりすごすことをおすすめします。

然而,完全没有在意的必要。从2017年的数据来看,全职主妇世代已经减少到了双职工世代的约一半左右(图表1)。不管怎么说,全职主妇只会越来越少。不要介意别人说什么,互相尊重彼此的价值观,尽力做好自己就行。

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